メールをサーバに残さない設定例


Outlook Express 6の設定例

 Outlook Express 6を起動し、該当メールアカウントのプロパティから「詳細設定」タブを選択します。
 「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックが入っていない事を確認します。

AL-Mailの設定例

 AL-Mailを起動し、「ツール」 -> 「オプション」を選択します。
 「受信」タブをクリックし、「受信したメールをサーバに残す」にチェックが入っていない事を確認します。

Beckyの設定例

 Beckyを起動し、「ツール」 -> 「メールボックスの設定」を選択します。
 「基本設定」タブをクリックし、「受信メールをサーバに残す」にチェックが入っていない事を確認します。

Winbiffの設定例

 Winbiffを起動し、「ツール」 -> 「ユーザ設定」を選択します。
 該当メールアカウントを選択し、プロパティをクリックします。
 「オプション」タブをクリックし、「受信済みメールの削除」が「受信後すぐに削除」になっている事を確認します。

Eudoraの設定例

 Eudoraを起動し、「ツール」 -> 「オプション」を選択します。
 「メールの受信」をクリックし、「サーバにメールを残す」にチェックが入っていない事を確認します。

MacOS X Mailの設定例

 Mailを起動し、「環境設定」を開いて下さい。
 その中の「アカウント」中で「詳細」を選びます。
 「メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから取り除く」にチェックを入れ、
 その下のプルダウンメニューで「すぐに取り除く」を選択してください。