メールをサーバに残さない設定例
▽Outlook Express 6の設定例
Outlook Express 6を起動し、該当メールアカウントのプロパティから「詳細設定」タブを選択します。
「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックが入っていない事を確認します。

▽AL-Mailの設定例
AL-Mailを起動し、「ツール」 -> 「オプション」を選択します。
「受信」タブをクリックし、「受信したメールをサーバに残す」にチェックが入っていない事を確認します。

▽Beckyの設定例
Beckyを起動し、「ツール」 -> 「メールボックスの設定」を選択します。
「基本設定」タブをクリックし、「受信メールをサーバに残す」にチェックが入っていない事を確認します。

▽Winbiffの設定例
Winbiffを起動し、「ツール」 -> 「ユーザ設定」を選択します。
該当メールアカウントを選択し、プロパティをクリックします。
「オプション」タブをクリックし、「受信済みメールの削除」が「受信後すぐに削除」になっている事を確認します。

▽Eudoraの設定例
Eudoraを起動し、「ツール」 -> 「オプション」を選択します。
「メールの受信」をクリックし、「サーバにメールを残す」にチェックが入っていない事を確認します。

▽MacOS X Mailの設定例
Mailを起動し、「環境設定」を開いて下さい。
その中の「アカウント」中で「詳細」を選びます。
「メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから取り除く」にチェックを入れ、
その下のプルダウンメニューで「すぐに取り除く」を選択してください。
